ボランティア講座 生きる(命)・活かす(人)・つながる(地域)
中高生が考える福祉のまちづくりIN大田原
大田原市の未来の福祉を担う若者である中高生が、福祉の現状と福祉のまちづくりについて学び、将来、福祉の担い手として活躍できるようなきっかけとなることを目指しています。
第16回 令和7年度 8月7日開催
ぼくらにできるフードアクション ~のぞいてみよう大田原のフードバンク~
フードバンクの取り組みについて学び、その情報を広める活動を通して、食品ロスや食の支援といった課題が「自分にも関係すること」だと気づくこと、自らの意思で活動・発信する意識を養いました。また、地域の方とともに考え、行動することで地域とのつながりを深めることができました。


ふくしボランティア講座
講座では、参加者同士での意見交換も行い、それぞれの思いや気づきを共有することで、新たな視点や実践のヒントを得ることができ、また、ボランティアや団体や同じ思いをもつボランティア同士のつながりをつくる機会にもなります。
令和6年度 1月~2月開催(全3回)
つきそい よりそいボランティア講座 ~ “自分らしく暮らす” をサポートする ~
近年、地域とのつながりの希薄化により、生活する上で手助けが必要な方が増えている現状を知り、誰もが住み慣れた地域で、自分らしく安心して暮らし続けることができるよう、病院や買い物などに付き添い、寄り添うことができるボランティアを養成することを目的に傾聴や共感的理解などについて学びました。



令和5年度 12月13日開催
できることからはじめよう 私たちの地育 ~地域で子どもを育む~
近年、核家族やひとり親世帯の増加だけでなく、コロナウイルスの長期化による失業や物価高騰による家計の圧迫など、社会の変化に伴い、子どもを取り巻く環境も大きく変化してきていることから、地域で暮らす子どもや家族、生きづらさを感じて生活している人々の現状を知り、地域住民が個人あるいは地域として、どのようなことができるのかを考え、実践に向けてのつながりづくりについて話し合いました。

