ボランティア講座

ボランティア講座 生きる(命)・活かす(人)・つながる(地域)

「中高生が考える福祉のまちづくりIN大田原」

中高生を対象に、平成22年より講座を開催しています。
大田原市の未来の福祉を担う若者である中高生が、福祉の現状と福祉のまちづくりについて学び、将来、福祉の担い手として活躍できるようなきっかけとなることを目指しています。
これまでの様子
第15回 令和6年度 8月8日開催

災害はいつやってくるかわからない
~災害をイメージし、防災へとつなげよう~

大田原市内の白地図を用いた「DIG(災害図上訓練)」を行い、災害が起きるとどのような問題が起こっていくのか、地域にはどのような危険箇所があるのか、地域で頼れる人たちはどんな人たちなのか考えました。
災害に備えて、普段の生活から「つながりをつくっておくこと」「地域を知っておくこと」の重要性を知ることができました。

第14回 令和5年度 8月21日開催

みんなで話し合ったら新たな大田原につながった件
~笑顔いっぱいの共生社会のまちづくりワークショップ~

大田原でみんなが笑顔で暮らしていくためにはどんなことが必要なんだろう。「こんな大田原だったらいいな」「大田原をこうしていきたいな」の想いをみんなで話し合いました。

第13回 令和4年度 8月22日開催

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインにて開催

1日目 障がいって何だろう?普通って何だろう? ~ほんとうのバリアフリーとは?~

参加者の方が考える「バリアフリー」と障がい当事者の方が考える「バリアフリー」の違いを知り、「ほんとうのバリアフリー」についてフリートークをしました。

2日目 みんなが笑顔になる活動 ~フードバンク活動を知ろう~

フードバンク活動をされている方から、普段の活動内容や私たちにできることについてお話ししていただき、参加者みんなで話し合いました。

第12回 令和3年度 12月開催

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインにて開催

嫌なことから逃げちゃダメなの?
~生き辛さや自分たちの幸せ(福祉)について話してみよう、聞いてみよう~

障がい当事者の方からお話を聞き、参加者が話し合って意見を出し合いました。

第11回 令和2年 8月

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となりました

第10回 令和元年 8月20日開催

ぼくらの個性は主張ができない~個性って何だろう~

トコトコ大田原を会場に開催。多様性が認め合える社会を形成するためには、一人ひとりの違いを個性として受け止めることが重要であるということをグループワークをとおして学びました。

第9回 平成30年 8月21日開催

~ぼくらの大田原まちづくりアカデミア~

トコトコ大田原を会場に福祉のまちづくりに大切なソーシャル・インクルージョン(社会的包摂)などについて学んだ後、「自分たちの好きなこと、やりたいことを様々な状況にいる人たちと共有し、誰もが幸せになれるまちづくりの案」をグループごとに考えました。

第8回 平成29年度

インタビュー調査の実施

中高生の福祉、ボランティア活動に関する関心度及び現状を把握させていただき、中高生が将来福祉のまちづくりの担い手として活動するためのきっかけをつくる本事業をさらに発展させるために、市内及び近隣市町の中学校、高校へインタビュー調査を行った。

第7回 平成28年 8月23日開催

~災害時の避難所体験から学ぼう 地域のために私たちができること~

市内にある中央多目的公園での避難所設営体験やグループワークを地域の方や障がい当事者と行い、災害時に困ることや災害に備えてできること、大切なことをみんなで考えました。

第6回 平成27年 8月25日開催

~伝えていこう!湯津上のつながり~

市内湯津上地区を会場に開催しました。湯津上地区の歴史や地域での活動の話を聴き、「湯津上のいいところ・いいところを残していくためにできること」をみんなで考えました。

第5回 平成26年 8月19日開催

黒羽地区を会場に開催しました。「ふるさとの今・昔」の話を聴き、ワールドカフェでは地域の強み・弱み・やりたいこと・できることについて話し合い、交流しました。

第4回 平成25年 8月7日開催

~障がいのある方や高齢者にとって、やさしいまちづくりについて考えよう~

大田原地区を会場に開催しました。まちあるきで、まちの中にあるバリアを見つけ、バリアフリーのやさしいまちづくりについて考えました。