ふくしの学習(ふくし共育・福祉教育) ふくしの学びを支援します。
ふくしの学び(ふくし共育・福祉教育)
~あなたは、しあわせに生きたいと思いますか?~
ふくしの学びを、ふくし共育(福祉教育)といいます。
ふくし共育の目的は、「助け合いの精神を学ぶこと」です。
自分の住む地域で、つながりをもちながら暮らしていく、共に生きる力をつけることでもあります。
「ふだんのくらしのしあわせを、地域で共に育む」ということは、地域のつながり・絆を強くすること、地域の福祉力を高めることにもつながります。
福祉とは「ふだんのくらしのしあわせ」であり、自分のしあわせ、みんなのしあわせを一緒に考えることです。
助け合い:助けることもあれば、助けてもらうこともあります。
支え合い:支えてもらうこともあれば、支えることもあります。
お互いさまなのですね・・・。
~あなたは、困ったときに相談できる人がいますか?~
日頃からのつながりがあれば、困ったときに相談することもできます。
一人で抱えこまず、相談できるつながりづくりが大切です。