地域福祉活動計画(令和元6年度~令和10年度)
地域福祉計画・地域福祉活動計画
【基本理念】
おたがいを おもいやり たのしく わらってくらせるまち 大田原
地域のみなさまの声を拾い、みんなでつくった計画をみんなで進めています!
大田原市(行政)と大田原市社会福祉協議会では、地域の問題を住民の皆さまをはじめ、地区社会福祉協議会、福祉施設、ボランティアグループ、NPO 法人、企業など多彩な団体や組織と共に考え、話し合って、地域の課題解決力を高めていくための計画として、「第4次地域福祉計画・地域福祉活動計画(2023~2028 年度)」を令和 4~5 年度に策定し、地域全体で取り組んでいます。
一人ひとりが主役です!
計画では4つの基本目標と、10の基本施策、31の施策を掲げています。
地域で生活している市民の皆さん、一人ひとりが主役です。また、住民、地域活動を行う人たち、団体や施設・事業所、市社会福祉協議会、行政などが協働し、それぞれの役割を活かしながら取り組むことが大切です。
地域で特に力を入れて取り組むこと ~できることからやってみよう!~
- 基本目標①の1-1 地域福祉に対する意識の醸成
- 基本目標②の1-2 若者の地域福祉活動への参加促進
- 基本目標③の2-2 地域福祉の情報発信の充実
- 基本目標④の1-4 高齢者や障害のある人への理解の促進
この4つは、31ある施策の中でも特に力を入れて取り組んでいこう!というものです。
みなさんの地域で、団体で、できることから始めてみませんか?
第4次地域福祉計画・地域福祉活動計画(2024~2028年度)の策定の様子
第4次計画策定委員会の様子(令和5年度)