福祉委員活動
福祉委員は、身近な地域のつながり、ささえ合い活動の推進役
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寒井南部カフェ
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押し車カフェ(須佐木)
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野崎野菜作り
今から30年前、
「普段は何ともなくても、急に具合が悪くなった時がとても不安・・・・・・。」
そんなひとり暮らし高齢者の声を受けて、「自治会長や民生委員に加えて、新たに地域の見守りをする役割をおいてはどうか」という地域の方の提案から生まれたのが、福祉委員です。
現在は、地域のアンテナ役として、市内166自治会から推薦をいただき、170名の福祉委員さんが活動しています。福祉委員さんには、次の3つの役割があります。
- 気づく・見つける 自治会内で気になる方を把握します。
- つなげる・つながる 自治会長さんや民生委員児童委員さん、社協等に連絡します。
- 広める ご近所で気にかけてくれる仲間を増やします。
♦令和4年度から、「自治会ささえあいカルテ」の作成が活動に加わり、ご近所同士の小さなささえあい活動をみんなに見えるようにしています。(上の写真3枚は自治会ささえあいカルテから)
自治会との連携や協力関係をつくるために、日頃から自治会の行事や地区社協の活動にも参加をしています。
東部地区では、福祉委員さん、民生委員さん、自治会長さん等が気軽に情報交換する機会をつくっています。